天国組の小説を書きます。「1ヶ月に1度書くのを目標にって言ってた奴誰だ」とか、突っ込んじゃいけません☆←
あと、無駄にテンション高いのもね^q^←
「この小説が好きです」とおっしゃっていただいた方がいて、とても嬉しくて書く楽しさ…というかこの小説を書いて良かったと思い、小説が書きたいと思えました。ちなみに、今日載せる小説は友人に書いたものです。
あっ…あと、2・3日ブログ更新しないと思います。木・金は、いつものことですが…まぁ…多分、明日あたりしないと思います。
・鬼閻(ぽい)です
・甘くない。…こともない…けど、シリアス入ってる
・転生ネタ一部入ってます
・誤字脱字ありそう^q^
では↓
あと、無駄にテンション高いのもね^q^←
「この小説が好きです」とおっしゃっていただいた方がいて、とても嬉しくて書く楽しさ…というかこの小説を書いて良かったと思い、小説が書きたいと思えました。ちなみに、今日載せる小説は友人に書いたものです。
あっ…あと、2・3日ブログ更新しないと思います。木・金は、いつものことですが…まぁ…多分、明日あたりしないと思います。
・鬼閻(ぽい)です
・甘くない。…こともない…けど、シリアス入ってる
・転生ネタ一部入ってます
・誤字脱字ありそう^q^
では↓
「…ったく…あいつは、どこ行ったんだ」
鬼男は、主である閻魔大王を捜していた。裁きの間から抜け出したからだ。
天国への階段を上り、扉を開けた。青い空に花畑…いつもと変わらぬ景色だ。閻魔は、よく天国で昼寝をしていたり死者達と話していたりする。少し奥に行ってみると案の定、花畑のなかに閻魔が寝ていた。
「大王、起きて下さい」
呼びかけると鮮やかな紅玉のような閻魔の目がゆっくりと開かれた。
「あ~あ…もう見付かっちゃったか…」
残念そうな口調で言っているが、表情は穏やかだ。
「戻りますよ」
「うん」
閻魔は鬼男の言葉に応えると立ち上がった。そして、天国を見渡す。
天国は変わらない。花が咲いていて、気持ちの良い日和だが、いつものことだ。
閻魔と鬼男は、戻り始めた。その帰り道は、どちらも無言で静かだった。扉の前まで来て閻魔が不意に鬼男に抱きついた。
「…大…王…?」
いつもと違う閻魔の行動に鬼男は驚いていた。閻魔がギュッと腕に力をこめる。
「どうしたんですか?」
驚きながらも鬼男は聞いた。
「…。怖く…なったんだ」
閻魔は少しずつ話し始めた。
「俺は…もうずっと昔から変わらない。この天国も変わらない。地獄も変わらない…でもね、俺の周りの者達は…消えていく…」
鬼男は大王の表情は見れなかったが、悲しそうな表情をしているのは分かった。…涙を堪えているような…そんな表情だろう。
消えていくと言うのは、やはり…輪廻転生のことだ。
鬼男は閻魔の言葉をただ聞いていた。大王の気持ちをしっかり受け止めてあげられるように…
「いなくなっちゃうのもいつものことなんだ。相手に記憶がないのだっていつものこと…。でもさ…やっぱり…」
「悲しいよ」
そう言った閻魔の目に涙が浮かぶ。その表情は、やはり悲しくて、苦しくて…鬼男は無言のまま、大王の腕を抱きしめた。
「大王…」
鬼男は、ただ名前を呼ぶことしかできなかった。
「鬼男くん…」
『行かないで』と言おうとしたが口を噤んだ。これ以上、言っても変わらない…それに鬼男を困らせることになるからだ。
「…ごめん」
閻魔は、鬼男から離れた。
「こんなこと言ってても仕方ないよね…!さぁ、仕事仕事!」
「…大王」
呟くようにもう一度、『大王』と言った。
「待って下さい!」
「…っ…大丈夫。もう…平気だから」
そう言うと笑った。だが、
「じゃあ、なんでそんなに悲しそうな顔してるんです?」
と鬼男は言った。閻魔の目から涙が溢れ出す。鬼男は、そっと閻魔を抱きしめた。
「…貴方は、独りじゃありませんから…大丈夫」
鬼男が宥めるように言う。閻魔は、もう泣くのを堪えていたのをやめて、感情のままに泣いていた。
『鬼男くん…ありがとう』
*********************************************
【あとがき】
自分で、読み直したら酷かったです^q^しかも私の小説、同じようなのしか書けていない気が…。
…どうしても、鬼男くんに最終的優しくなってもらいます。閻魔は、明るく振舞っているけれど本当は…↑の閻魔のように悲しみを持ち続けているイメージが…(--;
ちなみに閻鬼だと鬼男くんツンデレですw閻魔は…鬼男くん大好きなのは変わらず、基本Sですw
シリアスな話の次にこんな話をしてすいませんw
私は、私の小説を読んで心が優しくなれるようなものを書きたいなと思っています。(一部を除き←)
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!!
鬼男は、主である閻魔大王を捜していた。裁きの間から抜け出したからだ。
天国への階段を上り、扉を開けた。青い空に花畑…いつもと変わらぬ景色だ。閻魔は、よく天国で昼寝をしていたり死者達と話していたりする。少し奥に行ってみると案の定、花畑のなかに閻魔が寝ていた。
「大王、起きて下さい」
呼びかけると鮮やかな紅玉のような閻魔の目がゆっくりと開かれた。
「あ~あ…もう見付かっちゃったか…」
残念そうな口調で言っているが、表情は穏やかだ。
「戻りますよ」
「うん」
閻魔は鬼男の言葉に応えると立ち上がった。そして、天国を見渡す。
天国は変わらない。花が咲いていて、気持ちの良い日和だが、いつものことだ。
閻魔と鬼男は、戻り始めた。その帰り道は、どちらも無言で静かだった。扉の前まで来て閻魔が不意に鬼男に抱きついた。
「…大…王…?」
いつもと違う閻魔の行動に鬼男は驚いていた。閻魔がギュッと腕に力をこめる。
「どうしたんですか?」
驚きながらも鬼男は聞いた。
「…。怖く…なったんだ」
閻魔は少しずつ話し始めた。
「俺は…もうずっと昔から変わらない。この天国も変わらない。地獄も変わらない…でもね、俺の周りの者達は…消えていく…」
鬼男は大王の表情は見れなかったが、悲しそうな表情をしているのは分かった。…涙を堪えているような…そんな表情だろう。
消えていくと言うのは、やはり…輪廻転生のことだ。
鬼男は閻魔の言葉をただ聞いていた。大王の気持ちをしっかり受け止めてあげられるように…
「いなくなっちゃうのもいつものことなんだ。相手に記憶がないのだっていつものこと…。でもさ…やっぱり…」
「悲しいよ」
そう言った閻魔の目に涙が浮かぶ。その表情は、やはり悲しくて、苦しくて…鬼男は無言のまま、大王の腕を抱きしめた。
「大王…」
鬼男は、ただ名前を呼ぶことしかできなかった。
「鬼男くん…」
『行かないで』と言おうとしたが口を噤んだ。これ以上、言っても変わらない…それに鬼男を困らせることになるからだ。
「…ごめん」
閻魔は、鬼男から離れた。
「こんなこと言ってても仕方ないよね…!さぁ、仕事仕事!」
「…大王」
呟くようにもう一度、『大王』と言った。
「待って下さい!」
「…っ…大丈夫。もう…平気だから」
そう言うと笑った。だが、
「じゃあ、なんでそんなに悲しそうな顔してるんです?」
と鬼男は言った。閻魔の目から涙が溢れ出す。鬼男は、そっと閻魔を抱きしめた。
「…貴方は、独りじゃありませんから…大丈夫」
鬼男が宥めるように言う。閻魔は、もう泣くのを堪えていたのをやめて、感情のままに泣いていた。
『鬼男くん…ありがとう』
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【あとがき】
自分で、読み直したら酷かったです^q^しかも私の小説、同じようなのしか書けていない気が…。
…どうしても、鬼男くんに最終的優しくなってもらいます。閻魔は、明るく振舞っているけれど本当は…↑の閻魔のように悲しみを持ち続けているイメージが…(--;
ちなみに閻鬼だと鬼男くんツンデレですw閻魔は…鬼男くん大好きなのは変わらず、基本Sですw
シリアスな話の次にこんな話をしてすいませんw
私は、私の小説を読んで心が優しくなれるようなものを書きたいなと思っています。(一部を除き←)
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!!
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