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2025/04/12 20:10 |
終戦記念日
今日は終戦記念日ですね。
外国では9月2日が終戦記念日とする国が多いようです。それは、日本政府が降伏文書(ポツダム宣言等)に調印した日だからです。
一方、8月15日の今日は玉音放送(昭和天皇が日本の降伏をラジオで国民に知らせた)がされた日です。

テレビで放送されているのを見て、もう一度考え直しています。
そんなに多くの人々が亡くならなければならなかったのか。犠牲者の数は多すぎて正直私はよくどんな数なのか分かりませんでした。

↓以下反転(私が思ったこと…?よくわかりません←)

とても多い犠牲者の数でも
一人一人が想いを持っていた。一人一人の感情があった。一人一人の記憶があった。…はずなのに。
考えたら途方もないし、考えても仕方ないかもしれない。
でも、今では一人の命がとても大切なのに。今だって昔だって重さは同じなはずなのに。

あの大きな戦争から学ばなければならないのは、絶対に戦争を起こしてはならないことと命の大切さなのかなと思いました。
まぁ、綺麗ごとかもしれませんが…まだ子供なので気にしないで下さいw←自分で言っちゃ(ry

では!(・ω・)ノシ
続きは、おちがない小説です。←
 
「次の方、どうぞ」
「はい、君は天国」
「右の階段からどうぞ。はい、次の方ー」
終わりがないのではないかと思えるくらい、長い列。…いや、実際に終わりがないと思う。
「えーと…君は地獄」
「ふ…ふふふ」
突然の笑い声に顔を上げて訝しむように笑い声をあげた主をみる。見てみるとまだ20代くらいの青年だった。
「地獄とか天国とか閻魔大王とか信じてなかったけど…まさかあるとはね」
「それで?なにが面白いのかな?」
「いや…俺の知らないことがまだこの世に…ん?この世じゃないのか」
「…変な奴。これから、地獄行きだっていうのに…」
普通は抵抗したり、そのままうなだれて行ったりなんだけどなぁ。
「まっ楽しそうだから平気だよ」
「地獄を楽しそうって言う人初めて見た」
「そりゃ、どうも。で?地獄はそこの穴?」
「…えぇ、そうです」
「じゃ、またな!」
あっ堕ちた…地獄に。ていうか、『またな!』って…また会うつもりか…
「…大王。次の人呼びますよ」
「あ、あぁ…うん」
「次の方ー」
「えーと…君は地獄」
「何だと!?」
「…」
「天国行かせろ!」
「…何だろう…今ならいける確実に…」
「はぁ?何言ってんだ?」
確実にいける。別に怒ってもないし、イライラもしてないけど…ちょいと懲らしめたかったり…。
という訳で…
「…」
「ぇ?…うわぁー!」
「…と完了」
「…見事に堕ちましたね」
なにが起こったか説明すると俺が術を使い、風をおこして地獄へ堕とした。
風だけだから、怪我もしてないだろう。
「…いつもそうなら、僕も楽なんですけど…」
「嫌。疲れるもん」
「…はぁ。とりあえず、一度休憩の時間にしましょうか」
「うん!」
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2010/08/15 22:10 | Comments(0) | TrackBack() | 日記

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