勢いで書いたものを載せます!
天国組です。どちらかというと閻鬼。
何か話の流れがおかしいですw←
まぁ、勢いですので…大目に見てください(・ω・)
「ねぇ、鬼男君」
「はい?」
「『死』って何?」
「えっ…?」
突然の質問に驚き、鬼男が閻魔のほうを見た。
ここは、いつもの仕事場だ。今は書類仕事の時間。もちろん、鬼男と閻魔の二人しか居ない。
「何だろう?」
ゆっくりと鬼男の方を向き、笑いかける。すると鬼男は気まずそうに書類に目を戻した。
「そんなこと…僕より貴方のほうがわかっているでしょう?」
鬼男の答えに苦笑して、閻魔も視線を戻した。
「俺もさ、よく分からないよ」
「…」
「…常に死を望んでいる身としてはね」
投げ捨てるように言った言葉。閻魔大王という身では叶わない望み。
「…っ…二度とそんなこと言うな!バカ大王イカっ!」
怒っているように、だが今にも泣き出しそうな顔で鬼男は言った。
鬼男の言葉を聞き、表情を見ると閻魔も困ったような表情をする。
「…ごめんね。鬼男君」
「…なんで…僕に謝るんですか…」
鬼男の瞳からボロボロと涙がこぼれ落ちる。
「僕は…あんたのために何もできないのに…」
閻魔は困ったように笑うと鬼男を優しく抱き寄せた。
「俺はね…鬼男君」
「…」
「君がそばに居てくれるだけでも良いんだよ」
「大王…」
鬼男が顔を上げると「ね?」と閻魔が笑った。
「すいません…」
「…謝らないでよ」
「…はい」
「鬼男君。好きだよ」
「…僕も…です」
「うん」と嬉しそうに閻魔は頷いた。
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