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2025/04/19 22:14 |
成績
成績表、渡されました。
一応、上がったよ!5段階評価で丁度、オール4くらい^q^
…高校行けるのだろうか…(・ω・;)
理科と国語がテストに比例して、良かったのですが…変な組み合わせw


さて…今日は、演劇講習会のほうへ行きました。
今日の演劇講習会は、演出の勉強をするものです。
毎年やっていて、おととしは音響。去年は照明。今年は舞台装置でした。3年間で一通り勉強できるように順番にしているそうです。

ちなみに舞台上の呼び名は意外とあり…
例えば、「上手(かみて)」「下手(しもて)」と言って、客席から見て右側が「上手」と言い、左側を「下手」と言います。
これは、客席のほうから見てるほうが演技者に「右に行って」と言うと演技者は見てるほうの右か、演技している自分の右か混乱が生じるためです。(実際、「右行って」というと演技者は自分から見て右に動くため、こちらから見て左に動いてしまう)

まぁ…あとは「袖」や「緞帳(どんちょう)」です。
「袖」は観客から見えない、左右の部分です。出演の準備などを行います。
「緞帳」は劇が始まるときにあがる、幕です。横に開くものではなくて、上にあがるものですね。
見た目、電気で軽々と上がっていますが、重量がとてもあり危険なので、操作の際は必ずよく人がいないか確認して先生方がやります。

…など等です。また、今度言いますね(^ω^)

明日は、実は劇本番です。とても緊張します^q^
舞台の上で大きな声を出して観客に見られながら演技をするのは緊張します。
「台詞忘れたらどうしよう」「かんだらどうしよう」と劇直前になると必ず考えます。やり直しはきかない。
もし、台詞を間違えたって忘れたって、アドリブでなんとかして続けなければいけない。止まるのが一番悪い。
間違えることなんて、忘れることなんて、誰だってあることだから。間違えたら、周りの人が助ける。

演劇は、良い雰囲気の中でなければつくれないんです。観客を劇という私たちが仮につくった世界に引き込めません。

明日は、劇に出た後の感想を言いたいですが…疲れて更新しないかもしれません(--;
人前に出るのは疲れることですし、やはり緊張しながら演技するのは疲れます。


では(・ω・)ノシ
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2010/07/21 20:00 | Comments(2) | TrackBack() | 日記

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コメント

当日まで出来るだけのことはやったんだろうから、幕が上がったら後はもうとことん楽しむこと!
これが、一番本番で輝ける方法だと思います。というか、私はそう教えられたしそうやって後輩たちにも教えてきましたw
失敗しようが成功しようが、舞台を作っている人たちが楽しんでやれれば客も不思議と楽しめるものなのですよ。

うん、これだけ言いたかったのです。短くてすみませんw
ではでは…精一杯楽しんできてくださいね!

(オール4くらいとか…私から見るとかなり成績良い方なのに…^q^)
posted by 由良at 2010/07/21 20:10 [ コメントを修正する ]
由良さんも演劇部だったのでしょうか?(^ω^)
ブログでいつも言いたい放題言っていて、すいません(--;

ありがとうございます。私もそう先輩方に教えられたのかそう思っています!
これは、私の後輩にも伝えていきたいです。

「楽しんで」と言う言葉に泣きそうになった私はなんなんだ^q^
私が後輩に一番知って欲しいと思ったのは演技をする楽しさだから。本番は一回しかないものだから精一杯頑張って欲しいと言うより今回は楽しんで欲しかったんです。
由良さんに言っていただいたおかげで思い出すことができました。ありがとうございます。

(ありがとうございます^q^一応、今まででは一番良いですw)


では、グダグダとすいませんでした。
コメントありがとうございました!
posted by mikotoat 2010/07/23 19:58 [ コメントを修正する ]

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