さて…今日は、R主さんのリクエストの『妹太妹』を書こうと思います。
いつもと違い、出来たてほやほやなので冷めないうちにお読み下さ…(殴)
これを書いて、妹太は私にとっては難しいことに気づきましたw
途中で出てくる服装などは『平安時代の服じゃないの?』とか思っちゃダメです(;・ω・)
これでも、頑張りました…。
ではm(--)m
いつもと違い、出来たてほやほやなので冷めないうちにお読み下さ…(殴)
これを書いて、妹太は私にとっては難しいことに気づきましたw
途中で出てくる服装などは『平安時代の服じゃないの?』とか思っちゃダメです(;・ω・)
これでも、頑張りました…。
ではm(--)m
「太子…?そんなところで何してるんです?」
庭に居た太子に、かけられた一言。太子が声のほうへと向くと…遣隋使である小野妹子が居た。
「あっ、妹子。そこに居たのか?」
「いいえ、今通りがかっただけです」
太子は回廊から見える場所だったから、丁度妹子も気づいたのだろう。
「そういえば、太子がジャージじゃないなんて珍しいですね」
妹子は太子の服を見ながら言った。
妹子の言うとおり、太子はいつものジャージ姿ではなく、青い束帯姿だ。束帯は、直衣のような普段着とは違い、朝廷に出るときや、朝廷での様々な儀式のときに着る服だ。
冠は、最高位を表す紫の冠をかぶっている。
「今日は、朝廷で集まりがあったからな」
太子はちょっと不満そうに言った。やはり、正装はあまり好きではないらしい。
「不満そうですね。僕は…」
妹子は回廊を降りて、太子のすぐ傍まで来た。
「僕は…何だ?」
太子はキョトンとした様子で妹子に先を促した。
「僕は…太子のその姿、好きですよ」
妹子は微笑みながら太子の耳元で囁き…太子を包み込むように抱擁した。
「い、妹子!?」
「だけど…」
「え?」
妹子は小さな声で何かを言いかけた。相変わらず太子を抱きしめたまま…
「どうしたんだ?妹子?」
太子が聞くと、妹子はゆっくりと口を開いた。
「その姿をしていると遠い存在に見えてしまうんです。この…腕の中に居ても…」
そういうと妹子は、ようやく太子から離れた。
正装というのは、やはり身分の違いがでる…それに、いつもとは違う姿に妹子は少なからず不安を抱いているのだろう。
「えっ…?」
突然、太子が妹子の腕を掴んで引き寄せた。さすがの妹子も太子の急な行動に受け身をとれずに、そのまま太子に倒れこんだ。
「ちょ…太子、何するんですか!?」
太子は、いつもと違い真剣な表情で言う。
「私は、ここに居る。居なくなったりしない」
「太子…」
「妹子のこと…大好きだからな!」
太子が妹子に笑顔を向けると、妹子は赤くなって俯いた。
「僕も…・・です…太子」
俯いたまま、妹子は小さな声で太子に言った。
「うん」
太子は妹子の言葉にうなづくと、もう一度包み込むように抱きしめた。
****************************************
【あとがき】
『正装をしている太子は格好良くて好きだけど、身分の違いに改めて気づき、不安になる妹子を太子が安心させる』ような感じです。
誤字があったら、すいません。
私は、小説を書くときは必ず一度紙に書きます。その上でパソコンに打つという感じです。(とっても、めんどくさいやり方をしてる^q^)
あっ、即興は違いますよ!即興ですから…←
ここまで、読んでいただいてありがとうございました。
庭に居た太子に、かけられた一言。太子が声のほうへと向くと…遣隋使である小野妹子が居た。
「あっ、妹子。そこに居たのか?」
「いいえ、今通りがかっただけです」
太子は回廊から見える場所だったから、丁度妹子も気づいたのだろう。
「そういえば、太子がジャージじゃないなんて珍しいですね」
妹子は太子の服を見ながら言った。
妹子の言うとおり、太子はいつものジャージ姿ではなく、青い束帯姿だ。束帯は、直衣のような普段着とは違い、朝廷に出るときや、朝廷での様々な儀式のときに着る服だ。
冠は、最高位を表す紫の冠をかぶっている。
「今日は、朝廷で集まりがあったからな」
太子はちょっと不満そうに言った。やはり、正装はあまり好きではないらしい。
「不満そうですね。僕は…」
妹子は回廊を降りて、太子のすぐ傍まで来た。
「僕は…何だ?」
太子はキョトンとした様子で妹子に先を促した。
「僕は…太子のその姿、好きですよ」
妹子は微笑みながら太子の耳元で囁き…太子を包み込むように抱擁した。
「い、妹子!?」
「だけど…」
「え?」
妹子は小さな声で何かを言いかけた。相変わらず太子を抱きしめたまま…
「どうしたんだ?妹子?」
太子が聞くと、妹子はゆっくりと口を開いた。
「その姿をしていると遠い存在に見えてしまうんです。この…腕の中に居ても…」
そういうと妹子は、ようやく太子から離れた。
正装というのは、やはり身分の違いがでる…それに、いつもとは違う姿に妹子は少なからず不安を抱いているのだろう。
「えっ…?」
突然、太子が妹子の腕を掴んで引き寄せた。さすがの妹子も太子の急な行動に受け身をとれずに、そのまま太子に倒れこんだ。
「ちょ…太子、何するんですか!?」
太子は、いつもと違い真剣な表情で言う。
「私は、ここに居る。居なくなったりしない」
「太子…」
「妹子のこと…大好きだからな!」
太子が妹子に笑顔を向けると、妹子は赤くなって俯いた。
「僕も…・・です…太子」
俯いたまま、妹子は小さな声で太子に言った。
「うん」
太子は妹子の言葉にうなづくと、もう一度包み込むように抱きしめた。
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【あとがき】
『正装をしている太子は格好良くて好きだけど、身分の違いに改めて気づき、不安になる妹子を太子が安心させる』ような感じです。
誤字があったら、すいません。
私は、小説を書くときは必ず一度紙に書きます。その上でパソコンに打つという感じです。(とっても、めんどくさいやり方をしてる^q^)
あっ、即興は違いますよ!即興ですから…←
ここまで、読んでいただいてありがとうございました。
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